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16日、「納涼古本まつり」の帰り、立ち寄った河合神社。ここには不思議な建物「鴨長明の方丈」がある。
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「方丈記」を書いた方の組み立て式の家である。
立て看板には、「50歳の時全ての公職から身を引き大原へ。各地を転々とした後、58歳のころ、伏見に落ち着く。移動している間に住まいとして仕上げたのが、この方丈」とある。大きさが間口奥行きともに1丈4方という事から「方丈」となったそうだ。ご覧の通りの小さい庵。移動を考えて土台上のものの上に柱が立てられているそう。この構造が、式年遷宮を行う下鴨神社の構造のヒントになったとか。
カタツムリみたい。。こんな簡素な家が!
昨年の夏、同じ納涼祭りでこの「方丈」(上記写真)を見て、感激した。


こんな風になれたらいいな。。。
彼と同じ年頃なのに、じたばたしている。
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何時からか毎年行くようになった下鴨神社の「古本まつり」。
今年も最終日の8月16日に行ってきました。
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私の住んでいる八瀬と大原の事を描いた本を見つけたので購入。
昭和40年の版です。
杉本苑子さん著、写真がいっぱい有り、撮影は、浅野喜市氏。
暑い夏の午後は、横になって本を読むのがベストな私の夏の過ごし方。
八瀬の様子はすっかり様変わりしています。
その頃の事は全く知らないのに懐かしい。

帰りに、下鴨神社の隣にある、「河合神社」に立ち寄りました。
鴨長明のお家があり、そのコンパクトさに昨年びっくりしてもう一度見たくなったパートナー。
私も何度見てもかわいくて。移動式のお家にすっかり惚れ込んでしまいました。
入り口の看板?をぱちり。左上に手鏡の絵馬が見えると思いますが、美人になる神社としてちょっと有名になってきました。

下鴨神社に行ったらちょっと寄ってみてください。
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インドには、「サンギート ナータク アカデミー」という政府の機関があり、全ての州にある。そしてデリーがその中央に位置する。
日本で言う、文化庁。インドには文化庁的な機関がたくさんあるが。とりあえず。
ここがその場所。ニューデリー、マンディハウスエリアにあり、音楽とダンス、演劇などを扱うところ。
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看板が掲げられてあり、3つの機関がこの建物、この場所に集っている。
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「ラリト カラー アカデミー」は絵画部門、「サーヒッティア アカデミー」は多分文学。そして葉っぱで隠れているが、「サンギート ナータク アカデミー」、こちらがダンス、音楽、演劇部門である。懐かしいこの場所を昨年3月写真に収めた。

22年前の9月、わたし達は、アショカヤトリニワスから歩いてここまでやって来た。リキシャに乗ろうとしたら、100RSと言われたので。。歩いて20分。わたしにグルジーを紹介してくださったBさんに会いに。
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詩仙堂の向かいの庵についてジェインさんから良い情報を頂いたのでお知らせします。

また、るりさんからラックについて、そしてそのときの食事の内容について訂正が有りました。前の投稿を訂正しておきましたので、ご覧ください!!

以下ジェインさんのお便りから。。

「石の羊が二匹いるところは 私も最近初めて入りましたが、「 野仏庵」といい、水、土、日の9時~4時のみオープンなさっていますよ。
宣伝もほとんどしていないらしく、たいてい貸し切り状態でお抹茶付き¥500。
眺めも良く、タイムスリップしてほっこりできます。」

そうなんです!この場所、眺め最高です!しかし「草々居」というのは異なるのかしら?謎が膨らみます。是非もう一度行こうと思っています。
水曜日と土日の9時から4時らしいです。興味を持たれたら、行ってみてください。

他にも、お二人が話しておられること、もっと聞いておきたかった事がありました。
次回お会いするときにはしっかりメモしてご紹介したいと思います。お楽しみに!
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草木染めのDVDを見る会に参加するため待ち合わせた場所は、詩仙堂。
詩仙堂には一度も入った事がないけれど、20代の頃毎週ここまで「南画」を習いに来てた事がある。
K先生のお宅は、詩仙堂の入り口手前の道を北へ少し行ったところ。
毎週この坂を上って来たのに、手前の道で曲がった(ほんと50歩くらい)ので、知らないまま。しかも夕方だったので、門は閉じてある。仕事帰りだったので、周りを見渡す余裕のない暮らしだったのだ。
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待ち合わせには時間があったので、Mさんと二人ぼんやり周りを見ていると、こんな建物が!
「草々居」とある。
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入り口には羊が2匹。茅葺きの庵。
このブログをご覧になってジェインさんから良い情報が。水曜日と、土日の9時から16時にここがオープンしているらしいです。500円でお茶付き。ゆっくり出来る場所のようです。
いつか訪ねてみようと思います。

この建物の隣には、お不動さん(一乗寺降庵不動明王とある)が祀ってある。一乗寺の人々の暮らしが見えてくる場所。
ここで待ち合わせ、西園寺の前の道を夕方の散歩。ジェインさんの家は、曼殊院の南側。

以前、インドの演劇集団が来日された時、お手伝いした事が有るが、宿泊先の関西セミナーハウスからこの道を通って、造形大まで歩いたっけ。ここら辺はなかなかに面白い。
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「詩仙堂近くのジェインさん宅にて、染めのビデオを見るので来ませんか?」とお誘いがあり、行って来ました。場所は、白川通の東側。詩仙堂や狸谷がある界隈から北へ。行ったところ。曼殊院あたりといっても良い場所。誘ってくださったのは、るりさん。草木染めをされている他に世界中を巡っておられる方です。まだ二回しか会ってないるりさんでしたが、前から知っている人みたい。
気楽なムードで一品持ち寄りの晩御飯。美味しい酵素玄米とカレー。酵素ジュースサラダ等々。私はラッサムを作って行きました。
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その後、ヒエのサラダとタカキビ(モロコシ)のハンバーグ を持参されてもうお一人。来年にはカフェをされる予定で準備中とか。(来年3月左京区です。オープンされたら行こうと思っています。)
凄く面白い集まりの中、ブータンとパキスタンのDVDを見せて頂きました。
インドの絞りとパトラ織りのDVDも有ったのですが時間切れ。次回いつか見てみたいです。
今度は家に来られるかも。

さて、そのブータンの染織は、ラック染め。ラックは、カイガラムシの分泌物です。
虫はむっちゃ小さく、蟻くらいの大きさ。。
昔、日本は赤い色が染められなかったとかで、このラックを浸みこませた綿(臙脂綿)を輸入していたとか。貴重な色です。

インドの小包を送る時赤い色の蝋の印を押されるのですが、それも元はラックとか。
チベット僧が着ている服もラック。発酵させて染色しているそうです。
これらの話は、DVD見ながらるりさんから聞いた話。植物染めは大変だと思うのですが、楽しいとおっしゃっています。

そう言えば、「オディッシィ」の演目として良く演じられる、「ギータ・ゴーヴィンダ」という詩集(聖典)の中にも「ラックを付けてください」とあります。赤い色はラックだったのか!

パキスタンの染織は、つぼに牛の尿の中に藍の練ったものを入れて、そこに糸を入れ、発酵させて染織すると方法。とても原始的で面白いやり方でした。

ところで「パトラ」はグジャラート州の最も緻密な織りのこと。以前、デリーのクラフトミュージアムに職人が来て実演していたのをパートナーは見に行った事が有り凄かったそう。私はレッスンで行けませんでした。DVD見てみたかった。
素敵な出会いと面白いお話もいっぱいの一晩でした。

るりさんは、「旅といろ」というブログを書いてられます。他に染織の事は以前書かれていた「トレードマーク京都」というブログに書かれています。

*はじめ粟と書いてましたが、ヒエでした。他にもラックの箇所訂正しました。
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このところ毎年、生徒のHさんが育てた「トゥルシー」をもらう。彼女は植物を育てるのが得意。花の言葉がわかるのだ。
私はというと、いつも枯らしてしまったり。。そんな私も、今年はなぜか頂いたトゥルシーが元気だ。
この暑さ、このところのからっとした天気のせい?。インドの聖木トゥルシーは、やはり暑いのがお好き。昼間元気なく葉っぱをくるっと丸めていても、夕方には水もあげないのに復活している。
スイートバジルって言うそうだ。その名の通り、甘い香りがする。
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グルジーのお家では、玄関先に必ず有る。そして屋上にも、ある方角に向かって植木鉢が置かれている。(私は屋上の縁に置かれているトゥルシーを何度も風で落ちはしないかと心配でおろそうかと思ったのだか、横を見ると隣の家の屋上にも同じ状態で置いてあるのが見えた。)
日本では寒くなるので冬には枯れてしまうとHさん。そして毎年彼女は種から育ててくれるのだ。
今年は私も種を取っておこう。

二つの写真は少し色目も異なる。インドの方は、何時見てもそこに有るし、葉っぱも野性的で少し赤みがかっている。

ところでトゥルシーには思い出がある。
私はオディッシィを1990年の9月17日からグルジーのところで習い始めたのだが、それはインドに来てまだ10日ほど。英語ももほとんどわからない状態。
日本にも住んでおられた事のあるKさんが、グルジーのクラスに来られていたので、何もかも教えて頂く。

グルジーは、当時彼が住んでいた南デリーのジャガンナート寺院に咲いていたトゥルシーの葉っぱを持って来てくれ、(多分聖水も)「これを食べるように」とおっしゃった。
苦いその葉っぱを食べた後、グルジーからの祝福を頂き入門の儀式は終了。

「ところで、お菓子を持ってきましたか?」とグルジーに聞かれ、「いいえ」と私。心の中で「?」がいっぱい。「明日でも良いので持って来てくださいね」とのこと。

どういう事か?どんなお菓子を持って行くのか?早速Kさんに聞く事にした。
入門する際に、(神様への捧げもの?)としてお渡しするのらしい。どこでも似ている。
お菓子は、ベンガリーマーケットのスイーツ屋さん(2件有るのでどちらでも)で買うように。どのくらいの量でも良いとのこと。

お店に行くと、「何キロ?」と聞かれて面食らってしまう。。。重量で買うのだ。
次の日銀箔がぱらりとかかった、お菓子を持参。
そしてその次の日、「プラサドだよ」と私が持参したお菓子がクラスに戻って来て、少し持って帰る。「?」

そう、神様に捧げたお菓子を、お下がりとして頂く訳だ。
感覚が似ている。
インドがどんな国かも知らないまま渡った私。
何もかもが新鮮過ぎで毎日が驚きの連続だった事を思い出す。

インド的なやり方で、弟子として迎えてくださった事に今でも感謝している。
もう今は、そう言う事をやるのは、ほとんどないかもしれないなぁ〜。
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今日は、立秋。まだまだ暑いけれど、風がこの頃から変わって行くのがわかる。
そして、五山の送り火を過ぎると今日のとの夏は終わる。
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今年もしっかり梅干しを漬けた。今年は、和歌山の梅がちょっと厳しかったので、福井三方五湖の梅を使ってみた。三方五湖には、ずいぶん前だけれど2回出かけた事が有り、五つの湖がきれいなところ。海も近く、ウナギがおいしかったのを覚えている。
そして、金沢の知人が自宅の梅を8キロ送ってくれた。
そんな訳で合計12キロ漬ける事になった。(ふ〜)土用の時期に、全ての梅を干し終えて、今はまたビンの中。いつでも食べられるが、もう少し(1年ぐらい)寝かしておくと美味しくなる。梅仕事完了です。
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こちらが金沢。ちょっと新聞紙が生活臭を出していますかね。。
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一昨日オリッサから来日のラフールさんとお弟子さんの篠原英子さんの公演があり、拝見しました。
わたし達のオディッシィスタイルとは異なるグル・デバプラサドスタイルで、同じ名前の演目でも踊り方や振り付けが異なっており、楽しみました。
グル・デバプラサドスタイルの踊りはデリーに滞在中も拝見した事が有ります。
大好きだったのは、Sangeeta Dashさん。彼女の迫力ある踊りと切れの良さは定評が有りました。

ラフールさんの踊りもすばらしく、完璧なテクニック。柔軟性をいかした振り付けが魅力的でした。
また、篠原さんとの男女ペアでの演舞は、やはり華やいで美しかったです。
日本には今回が2回目。関西で初の公演と、ワークショップ。
日本にいながら素敵なダンサーの踊りを見られて、なんて幸せなんだろうと思いました。
これから関東方面と九州にも行かれると聞いています。是非この機会にご覧ください。
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明日からいよいよラフル・アチャリアさんが関西に来られ公演とワークショップをされます。
http://www.facebook.com/rahulacharyamoksha
詳しくは上記をご覧くださいね。
明日はトークサロン
オリッサからこのようにすばらしいダンサーが関西へ来られるのは滅多に有りません。
私が踊っているスタイルとは異なりますが、とっても素敵なダンサーです。
今回企画は、以前デュオでご一緒だった村上幸子さんがされています。
是非是非お越し下さい。
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