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昨年、春に野中久行の作品展と、私の踊りの会をさせていただいた、大原のカフェ
「アピエ」さん。
実はオーナーのKさんは文芸誌を発行されている。発行から10年が過ぎ、昨年9月で20号が発行された。。
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文芸誌「APIED」は毎号文学作品や、一人の作家をテーマに10数名のライターがエッセーや創作などを執筆されている。この素敵な本は文学少女でもなかった私にも様々な刺激を与えてくれる。

その中で、「森鴎外と森茉莉」を特集した19号で、ライターのお一人が文章最後に書かれていた言葉にとてもとても驚いた。
古本屋さんをされているその方は、「加藤一雄の『蘆刈』や『京都画壇周辺』など、私が生きている間に見る事が出来るかどうか、自信ないです。」とあった。
。。。。。
「私、その本、持ってる!!」と心の中で大きく叫ぶ!誰に伝えるでもないけれど、あの加藤先生だ。。その本をほしがっている方がいるなんて。。かなりマニアック。

私が敬愛する加藤先生は、短大の頃、「日本画概論」の講義をされていて、そのころ既に70歳を超えておられたと思うが、とてもきれいな方だった。(きれいってどういう意味?でもほんとそうとしか言いようが無い。)卒業後、あの京都書院で、加藤先生が書かれた小説を見つけた。1978年のこと。。

先生は、学生達があまり熱心でない事はわかっておられ、仕方ない事と思いつつも、授業中あまりに騒いでいるとかんしゃくを起こす。私はそこも大好きだった。
先生の事と「蘆刈」についてはもう少しあとで書いてみたい。。

文芸誌とカフェの「APIED」さんのHPはこちらをご覧ください。
今年も4月の第2週よりオープン。
また、4回目となる野中久行の作品展を5月のゴールデンウィーク中と11日12日に、そして5月11日にはサーランギの中川ゆうじさんとタブラ、藤澤ばやんさんでインド古典音楽のコンサートをさせて頂く予定です。
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昨日と今朝、京都では雪が降った。2月15日はインドでは「サラスワティプージャ」と言って、学問と芸能の女神、サラスワティー(弁財天)への祈りの日であり、同じ日に「バサンタパンチャミー」がある。春を見る日。北インドでは、この日あたりからだんだんと暖かくなる。
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それにしても、今年は時期が早い。日本では、まだこんな雪景色。。

さて、N先生が、昨年12月18日の龍谷大学でのイベントの写真を送ってくださった。少しですが、ここにアップさせて頂きます。今もこの時のことを思い出し、良い経験をさせて頂いたと思っています。ありがとうございました。

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F先生との対談。かなり緊張しています。
二人でポーズをとってみました。
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クリシュナと牛飼いの女性達の戯れる様子を描いた演目より。
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1月27日の公演が終わって、もう2週間。日常に戻りながらも、公演後の作業がのびのびになっている。

このお話を頂いて約半年の間、出演者の皆様との打ち合わせや練習が続き、新鮮だった。
特に巽さんとは1998年以来の共演。しかも以前と同じステージに立つ。嬉しい再会だった。
会館のスタッフさんも巽さんとの再会を楽しみにしてくれていた。

お二人は今、岐阜在住。打ち合わせに何度か関西へ来てくれた。本番はご家族で大移動。
朝早く出て来られる事を大変だろうと尋ねると毎回幸恵さんは「張り切って来ました」との言葉。
その言葉を聞くと安心するしとても心が明るくなる。

「がんばって来ました」とも言えると思うけれど、いつも明るく「張り切って〜。」と言われる。
なんて素敵な言い方だろう。

確かに心から楽しみにして来てくださってるのが伝わってくる。

舞台がそれを裏付けるようにお二人は活き活きと踊ってられた。

私も今年、もっと「張り切って」物事と向き合える時間が多くなりますように。。
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