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「インド古典舞踊 鑑賞会 & 久保倉千明 写真展 in Gifu」にお越し下さりありがとうございました。

1月にご一緒しました、バラタナティヤムの巽さんご夫妻の素敵な企画で始めての岐阜公演。皆様が暖かく迎えてくださり、感謝のひとときでした。ご報告がすっかり遅れてしまいました。

会場になった、カフェArt+eat atelier felizののりかさんが撮影してくださった写真を掲載いたします。
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公演の後、1時間でしたが、ワークショップを開催。オディッシィ体験はいかがでしたでしょうか?

岐阜に一泊させて頂き、次の日に薬草風呂へ。温泉も多いところと聞いて、そう言えばサンギートメーラの時には、板取温泉に行ったっけ。。懐かしく思い出しました。
温泉付きでワークショップしてみたいと思ってしまった私でした。

この公演には、京都や台湾からもお越し下さって素敵な時間となりました。
お越し下さった皆様、企画してくださったお二人、お手伝いしてくださった巽さんの生徒さん、素敵なカフェののりかさんに感謝申し上げます。
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先月ご一緒した巽さんと岐阜で3月に踊る事が決まりました。
その時期までこのページをトップにさせて頂きます。
写真家久保倉千明さんの作品展示、舞踊パフォーマンスとオディッシィのワークショップを行います。
京都以外であまり踊る事の無い私は、とても楽しみです。岐阜エリアの皆様にお会い出来るのを楽しみにしています。巽さんのコメントを掲載いたします。

岐阜・名古屋で大活躍の写真家、久保倉千明さんhttp://profile.ameba.jp/semmei3/の写真展示と共に、東インドと南インド2種類のインド舞踊をお楽しみ頂きます。
しっとりと落ち着いたムードの温かなカフェ、atelier felizの2階のギャラリースペースをお借りします。
営業日ではありませんので、通常メニューの全てはありませんが、ドリンク付きでお届けします。


<日時>
2013年3月24日(日)
p.m.2:00 start(1:30〜 open)

<料金>
2500円(ドリンク付き) *要予約

<写真展示>
写真家:久保倉千明

<出演>
東インド舞踊オディッシィ:野中ミキ
南インド舞踊バラタナティヤム:巽知史&幸恵

<鑑賞会後>
東インド舞踊ワークショップを予定
p.m.4:00〜5:00
+1000円(ワークショップのみのご参加は1500円)
動く彫刻とよばれるオディッシィの魅力をぜひご体験ください。
動きやすい服装でご参加ください。(要申込)

<場所>
art+eat atelier feliz アトリエ フェリス(旧カフェ&ギャラリー欅)
501-0407 岐阜県本巣市仏生寺423−2
Tel:058-322-3558

詳しくは巽さんのブログもご覧ください。
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昨日と異なり急に寒くなった今日、京都高島屋へ日本画の畠中光享先生の展覧会へ行って来ました。こちらのサイトで高島屋の催しが掲載されています。

先生は、インドがお好きでたくさんのミニアチュールのコレクションをされている事でも知られており、また染織品もお好きです。
ご自身の作品はインドをテーマにしながらも、日本画というマテリアルが持つ日本的な要素、或は先生ご自身の体と心を通して現れてくる世界を表現されているように思います。

長くおつきあいさせて頂き、先生の若い頃の作品から今に至るまで、拝見する機会がありましたが、今回も美しいバックの色、周りを飾るインド布の数々。また、今回私は始めて拝見した、掛け軸の作品など(しかも古いインドサリーなどが使われており)絵画だけでなく様々に楽しみました。
6階美術画廊にて。会期は19日まで。
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ところで「蘆刈」ってなんだか本家があるかも。と思ってました。
何しろ、この本の中にも文学がちりばめられている。

そうやって調べると、能の「蘆刈」がある。この演目を私は見た事があった。。と再確認した。

能では、ある夫婦のお話。「別れた夫が忘れられず、住んでいた場所へ行くと蘆刈りとなったみすぼらしい身なりの男に再会する。」という話。
もう一つは谷崎潤一郎作。能の「蘆刈」の影響を受けているらしい。

その辺をイメージした題名かしら?
そう思う。。
あ〜興味が尽きないけれど、時間がない。。谷崎。。この春に読んでみようかな。
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文芸誌「APIED」で古本屋さんが見つけられるかどうか?と書かれていたこの本。かなり傷みが激しい。1978年の夏に購入と滅多に書き込まない私が書いているのでかなり思い入れがある本だった。
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加藤一雄先生は私が通っていた短期大学で講義をされていた。
先生の事を書いてみたくなった。

加藤先生は、1906年生まれ。戦前京都市芸術大学の前身京都絵画専門学校で、その後京都市美術館などに勤めておられたとのこと。私が通学していた美術短大では「日本画概論」(だったと思う。)を担当されていた。
どの時代も多分、講義に熱心な学生は少ない。先生方も、大目に見てくださり、しかる先生はほとんどいなかったが、加藤先生は時折たまりかねて、苦言を呈された。
あの頃70歳に近かった先生にとって20歳そこそこの若者がどんな風に写ったのか?あきらめ気分?

私は、絵画専攻だったが、入った瞬間、絵を描くのは無理だと悟る。なりたかった美術の先生への道もかなり遠い。。あきらめの中で講義だけが楽しみだった。今まで知らなかった美の世界が広がって行く。
その中で加藤先生は特別な存在。何かわからないけれど静かな情熱が伝わってきた。
それは、後年出版された先生の小説「蘆刈」の中に先生流の斜め目線?で著されており、最近もう一度読み返して改めて知った。

先生の一生をそのまま書き上げたと言っても良いこの小説は、大阪で生まれた主人公が、大学で仏文学を学び、京都の絵画専門学校で教鞭とり、そして終戦までの出来事をまとめてある。
その中に先生が愛した南画の事や入江波光の話など。。様々にちりばめられている。

20歳頃の私には、わからなかったに違いないと、50を過ぎて読む私には解る。わかった振りをして、四苦八苦しながら辞書を引きつつ読み進めていたことを知ると(本にいっぱいルビが降ってあり、意味も調べていたので)懐かしく、自分の若い頃をかわいく思ってしまう。

先生は授業の中で、「40代になったら『雨月物語』を読みなさい。それまでに読んでも意味が無い」「柳田邦男の『本居宣長』を読みなさい」などとおっしゃっていた事だけが私の記憶に残っている。「本居宣長」は買っただけ。まだ雨月物語は手にも取っていない。既に40代を過ぎてしまった。

淡い春霞のような、感覚。実のところ先生と個人的に話をした事は全くない。ただ片思いのような淡い記憶です。

「蘆刈」の表紙絵はこれ又私の大好きな大野先生の彼岸花。再び読む事の楽しさをありがとう。

*加藤先生の信者?さん(て書かれていた)は結構いらっしゃるようですが、本はなかなか出版されないみたい。。マニアックなのかな?やっぱり。
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宇留野文子さんに撮影して頂いた、ソロの演舞などをアップさせて頂きます。
ギータ・ゴーヴィンダより、「パッシャティ・ディシ・ディシ」

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ラーダは、クリシュナ様をあちこちさがしています。
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蔦の絡まる小さな庵の中で。
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クリシュナ様の下唇の甘い蜜を思い出し。。。

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クリシュナ様がお越しになるのを待って、準備を整えます。
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選び抜いたサリーを身にまとって。。
Photo by Uruno Fumiko
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ギータ・ゴーヴィンダ「パッシャティ・ディシ・ディシ」続き
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クリシュナ様を面影を見つけて。
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落胆したラーダ
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クリシュナ様がいらっしゃらないので。。
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よろよろとつまずいて倒れるラーダ。
Photo by Fumiko Uruno
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モクシャより

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今回のモクシャはシタール南沢靖浩さんとタブラ藤澤ばやんさんの伴奏で踊る事が出来ました。
全てを解放するという意味でもあるモクシャ。生演奏のパワーをたくさん頂きました。
ありがとうございました。

Photo by Fumiko Uruno
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第41回サロン・ド・プルニマ
インドリパブリックデーを祝して
Indian Classical Dance & Music
2013.1.27(日)
主催:サロン・ド・プルニマ
Photo by Uruno Fumiko


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始まりは、福田麻紀さんとアディアール・ディン(笠井浩司)さんの生演奏からスタート。
その後、バラタナティヤムの巽さんご夫妻、オディッシィで早瀬尚美と田村智子による舞踊と続き、後半には北インド古典音楽、シタール南沢靖浩さん、タブラ藤澤ばやんさんでした。
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後半の最後、モクシャを南沢さんとばやんさんの演奏で行いました。
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フィナーレは、踊り手と演奏家全員で。
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全員でお礼。プルニマ様より花束を頂きました。
素敵な公演に参加出来たことを嬉しく思っています。
それぞれの出演者がご自分の写真をアップされると思いますのでご覧ください。
南沢さんのHPはこちらです。演奏の様子がアップされています。ご覧ください。
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