<   2014年 02月 ( 2 )   > この月の画像一覧

今年の「サラスバティープージャ」は、2月4日とか。インドでも冬と呼ばれる季節が有り、冬から春に変わる頃、芸能の女神サラスバティーへのプージャ(儀式)があります。
今年は日本では節分の時期と重なりました。
立春を過ぎ、春になる時期なのに、今年も寒くなり、雪が降りました。
実は昨年のブログを読むと、昨年は2月15日だったようです。その日も雪が降っていました。

さて、このプージャは、学問と芸能の神様サラスバティーに、学業に励む学生や子供達、或は舞踊や音楽を学ぶ者が、先生の家に行き、それぞれの大切なもの、例えばノートや踊り手であればグングル(鈴)を女神様の前に起き、プージャ(儀式)を行いお力を授けて頂くと言うものです。

私が実際体験したのは、1999年の春。インドはオリッサ州カタックのグルジーのお宅でした。
その日は朝からグルマー(グルジーの奥様)たちがその日の特別な食事を用意します。
その頃発行していた【カマラカラピータレター】には、「教室にプージャの準備が整った頃、生徒達がやって来ました。プージャを行うのは、ブラーミン(僧侶)です。火を焚いたり、花やお米を散らしたりして儀式は終わり、その後サラスバティ−プージャの特別な昼食を、皆で美味しく頂きました。」とあります。
家の中で火を焚く事は、インドでは珍しい事では有りません。
私のノートも印を付けて頂きました。(汚れて見えるのはその為です。)

プージャの日は、学校はお休みになりますし、ダンスもお休みです。この日は静かに祝う事だけを行うようでした。同じ日が「バサンタパンチャミー」(春を見る)でもあります。
その後本格的な春は、ホーリーを待つばかり。

今年の節分は、とても暖かく、4日は、ぐっと冷え、今日5日はこちらでは雪でした。
春と冬が戦っている時期。
いつも思う事ですが、暦はほんとに面白い。日本もインドでも。
[PR]
先週の土曜日、1月25日、私達、インドアーツサンガム京都の初めての企画を行いました。皆様お越し下さりありがとうございました。
初めてのワークショップは、課題も有りましたが、次回4月5日のワークショップへと繋げて行きます。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
c0246034_15531511.jpg

会場はこんな感じ。
c0246034_15562246.jpg

リズムを皆さんと一緒に手を叩いて体験しました。
同じ会場で、次回はインド舞踊のワークショップです。もちろん踊りのデモンストレーションも考えています。よろしくお願い致します。

*************************************
インドに降れようvol.2〜南と東のインド古典舞踊ワークショップ〜
日時:2014年4月5日(土)午後2時から
会場:京都市国際交流会館 第1、2会議室
参加費:2,000円(チャイ付き)
お問合せ:sangam@live.jp
講師:野中ミキ(東インド古典舞踊オディッシィ)
  金澤倫子(南インド古典舞踊バラタナーティヤム)
☆詳しくは後日アップ致します。
**************************************
[PR]